大阪府堺市南区にある『あかるい手』では、訪問介護サービスを提供しています。
主に泉北エリアを中心に、その他堺市・大阪市・和泉市・高石市などのご家庭にいらっしゃる高齢者さん、身体障がいをお持ちの方のサポートをさせて頂いております。
訪問介護を利用してみようかと迷われている方のためにも、実際に訪問介護を利用されたご家族の方の体験談をご紹介します。
訪問介護の体験談
20代 女性 父の病気がきっかけで訪問介護を利用しました
私は27歳の専業主婦ですが、父が病気をしたことがきっかけで介護が必要となりました。
脳梗塞になり、麻痺が残ってしまったので、身の回りの生活にも手助けが必要でした。
また、脳梗塞で頭が昔よりもまわらなくなり、暴言を吐かれることも。
どのような介護をするか、家族や親戚と相談し、自宅にいながら介護することになりました。
とは言っても、お風呂にいれたりは大変なので、ヘルパーさんが自宅に来てくれる訪問介護のサービスを利用しました。
お金がかかるのでは?とすごく心配でしたが、介護保険が適用されたので、負担は少なく済んでいます。
家族だけですべてをするのは難しいため、訪問介護に来てくださるヘルパーさんには感謝しかありません。
50代 施設は金銭的にキツく・・・
実母が80代で認知症になり、介護をすることになりました。
一時期は入院していましたが、退院後自立した生活はできなくなり、ケアマネージャーさんに相談し、訪問入浴介護や訪問看護のサービスを利用しています。
週に何度かヘルパーさんが来てくださり、身体介護や生活介助を受けています。
ですが、容体が気になり家族は常に気が抜けない状態でいます。
食事面なども助けて頂けるので、自分たちだけではできない面をヘルパーさんに補って頂いています。
とはいえ、仕事を続けることができず、正社員の会社を退職し、今はパートに出ています。
余裕があれば、施設の入所を選んだ方が家族の負担は少ないようにも感じます。
30代 女性 自分が鬱になってしまい、ヘルパーさんに頼るように
母が64歳の頃、病気をし介護が必要になりました。
兄がいますが、遠くに住んでいるため、必然的に負担は私にかかってきます。
父もあてになりません。
何もしないのに、「施設に入れるのはダメ」だと自宅で介護することになり、私の負担は急激に増えました。
仕事も休まなくてはいけなくなったりと、職場にもかなり迷惑をかけ、友人との時間もなくなり、気が付けば介護を始めて半年くらいで自分が鬱になってしまいました。
そこで初めて、頼らなくてはと気づき、訪問介護の利用を始めました。
頑張り過ぎは本当によくないです。
ほどほどに息抜きしながら、頼れる施設などを利用しないと介護する側が倒れてしまいます。
40代 トイレに毎回つれていくのがとても大変でした
トイレが近く、おむつではできないと言うので、頻繁にトイレまで支えて連れていくのが大変だった。
娘の私には気を使わないため、暴言を吐かれることもあり、精神的にきつかった。
ケアマネージャーさんに紹介してもらった施設から、ヘルパーさんを派遣してもらうようになり、負担は少なくなって助かった。
訪問介護のサービスなら、施設に預けるよりも費用的にも無理が少ないので、一人で介護して大変な思いをしている人はぜひ利用を検討してほしい。
とにかく、一人で抱えるのは絶対にいずれ無理になるので、家族や親戚、市の窓口などどこででも相談することが大事。
ヘルパーさんが来てくれた時に会話ができるのが、こちらも息抜きになっていてありがたい。
あかるい手では、訪問介護サービスを行っています
堺市南区泉北エリアの訪問介護サービス『あかるい手』では、
- 介護保険の訪問介護サービス
- 障がい者自立支援サービスの居宅介護
を行っています。
また、ケアマネージャーも常駐しており、介護サービスを利用するにあたっての相談も受け付けております。
高齢者介護だけでなく、障がい者の支援サービスも専任のケアマネージャーがおりますのでどうぞお気軽にご相談ください。
ヘルパーのご相談
ヘルパーの利用をご検討されていらっしゃる方はお電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
担当のケアマネジャーさんがいらっしゃらない方、介護認定を受けていない方も当社ケアマネジャーがサポートいたしますのでご安心ください。
訪問は、土日祝も対応しています。
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